「会議資料を印刷したらページがバラバラになって順番が分からなくなった」「契約書を相手に送るときに何ページ目の話かが伝わりにくい」——PDFにページ番号がないと、ちょっとしたところで困る場面があります。

この記事では、無料・登録不要・ブラウザ完結のツールでPDFにページ番号を追加する手順と、表紙ページをスキップして2ページ目から番号を振るといった実用的な使い方を解説します。

ページ番号を追加すべきPDFの典型例

具体的な手順

朝霞IT代行が提供しているPDFページ番号追加ツールを例に手順を説明します。すべてブラウザ内で処理されるため、契約書や社内資料でもファイルが外部に送信されません。

  1. ページにアクセスし、ページ番号を入れたいPDFをドラッグ&ドロップ
  2. 位置(下中央・下右・上中央など)と形式を選択
  3. 必要に応じて「開始ページ」「開始番号」を調整
  4. 「ページ番号を追加して保存リストに追加」
  5. 「ダウンロード」で保存

形式(フォーマット)の選び方

用途に合わせて以下から選べます。

「表紙はスキップして2ページ目から1にしたい」場合

提案書や報告書では、1ページ目を表紙にして、本文の最初のページから「1」と振りたいことがよくあります。これは2つのオプションを組み合わせて実現します。

つまり「開始ページ=2」「開始番号=1」と設定すると、表紙には番号が入らず、本文1ページ目に「1」、2ページ目に「2」、と続いていきます。

章立てされた長文ドキュメントの場合

表紙+目次+本文という構成のドキュメントでは「開始ページ=4、開始番号=1」のように、目次までスキップして本文だけに番号を振ることもできます。

位置はどれを選べばいい?

もっとも一般的なのは「下中央」です。視線が自然に行きやすく、本文を邪魔しません。社内文書では「下右」、英文混じりの資料では「上右」も使われます。本文に画像や表が下端まである場合は「下中央」だと重なるので「上中央」を選ぶのも手です。

関連してよく使う操作

ファイル送信なしで処理されるから安心

契約書・提案書・社内マニュアルなどは外部に出したくない書類です。多くのオンラインPDFツールはアップロード型で、運営会社のサーバーに送信されます。ブラウザ完結型なら、PDFがあなたのPCから外に出ることはありません。

確認したい場合は、ブラウザの開発者ツール(F12キー)の「ネットワーク」タブを開いた状態でページ番号を追加してみてください。ファイルに関するアップロード通信が発生していないことを自分の目で確認できます。

書類フォーマットの統一もご相談ください

会社・店舗で出す書類の見た目を揃えると、受け取る側の印象が変わります。ページ番号の入れ方ひとつでも、統一ルールを決めておくと業務が楽になります。朝霞・和光・新座・志木エリアの個人事業主・小規模店舗向けに、書類フォーマット整備を含むIT支援を行っています。